バティニョールおじさん

~あらすじ~
『パリの天使たち』のジェラール・ジュニョ監督、脚本、主演による最新作。ナチス占領下のフランスを舞台に、ユダヤ人の子供との交流を通し、周囲に流されることなく自分の尊厳を守り抜こうとする主人公の姿を時に可笑しく、感動的に描いた秀作。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
まず最初に、私は内容を勘違いしていました。そのため、観はじめたとき「え?こういう話だったの?」と驚きました。(笑)
で、はっきり言って前半部分は淡々としていて、あまり面白くありませんでした。ですが後半からだんだんと面白くなっていき、最後は感動でしたね。一番笑えるところは主人公が医者になりきるところです。ここは必見です。(笑)

公式サイトLink

バティニョールおじさんLink

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ガンジー

~あらすじ~
1894年、青年マハトマ・ガンジーWは、大英帝国支配下の南アフリカにおける人種差別政策に激しい怒りを覚え、民族抵抗運動を起こす。この運動を皮切りに、ガンジーは人種差別撤廃の理想に燃え、祖国インドでの反英不服従運動の指揮を執ることになる。
1919年インドに導入されたローラッド法案に反対し、インド各地で暴動が起こるが、ガンジーは断食をもって抵抗する。
翌年、英国当局に非協力を宣言。スワデシ運動(外国製品非買運動)を展開する。塩の自力生産を訴えた「塩の行進」、議会重視政策への転換等をへて、やがて大英帝国の支配を終結させるが…。
1948年1月30日、ガンジー暗殺。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
私は歴史が好きでたまたまガンジーの映画を見つけたので観てみました。3時間の大作で伝記映画なので観ているとだるくなってくるのかな~などと思っていましたが、3時間そんなことは微塵も感じさせられませんでした。圧倒的なスケールでリアルで、主演のガンジー役のベン・キングスレーなどまさに、ガンジーそのものだったのではないでしょうか?さすがアカデミー賞では作品、監督、主演男優、脚本、編集、美術・装置、衣裳デザインの7部門を受賞しただけのことはあります。
ガンジーと聞くとだいたいたいていの方はインドの人、インドを独立させた人といった程度の知識だと思います。私もそうでした。しかし、観ているうちに「こんなにすごい人がこの世いいたのか。」と思わされるばかりで鳥肌が立ちましたね。でもまあ神ではなく人間なのですべてがすべて良いというわけではないでしょうけど、自分や家族には厳しく、他人には優しく。そして、ガンジーが編み出した徹底した非暴力による運動。暴動などを沈静化させるためにした断食、まさに圧巻でした。非暴力による運動は中東のテロリストなども見習って欲しいものです。こんな人が今この世にいれば…と思わず思ってしまいました。ガンジーが暗殺されて約60年がたちますが、それでも風化せず今の世界に訴えかける、十分通ずるものがあると思います。
インド独立、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒らの融和、いったい何が彼をここまで駆り立てたのでしょうか?それは映画を観てのお楽しみとしておきます。^^

ガンジー コレクターズ・エディションLink

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カンガルー・ジャック

~あらすじ~
親友同士のチャーリーとルイスは、ボスに託され、オーストラリアへ5万ドルを届けるハメに。その後、現地に到着したふたりは目的地に向かう途中で、一匹のカンガルーを跳ねてしまい…。
オーストラリアを舞台に、カンガルーに5万ドルを奪われてしまったドジな2人組の追跡劇を描いたアクション・アドベンチャー。
(Amazonより)

私の評価:

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~感想~
カンガルーがかわいい&かっこいいです。(笑)
実際にオーストラリアで撮ったのかは分かりませんが、自然が堪能でき、アクションもコメディーもそれなりに面白かったですね。ただ、ありがちなストーリー展開でもうちょっと何かが欲しかった。そんな感じなので星3つとします。

カンガルー・ジャック 特別版Link

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これじゃ、いかん

いかんですよ。うん。最近ピアノの練習を怠りすぎた。プロとかになるような人は1日3時間以上(もっとかな?)とか平気に練習しているらしいですが私の中では3時間でも充分、神のレベルです。そりゃあ私のように才能が無くても(笑)、それだけ練習すれば伸びることは伸びるなと、うなずけます。
そういえば、昨日?おととい?カウンタが6万ヒットしました。1年で約6万人が訪れたわけですが、そのうちの約365は私であると言う事は言うまでも無い事でしょう。(笑) 6万ですか・・・日平均164。来年は倍の12万ヒットを目指す!と言いたいところですが、下手したら減ってる可能性もありますからね~…。まあこのサイトがどうなるかは私次第…。一ついえることは良くホームページを更新するということ。これは欠かせないことだと思います。

こういうところからもつくづく日々の鍛錬は欠かせないものだと感じます。

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4年ぶり歯医者さんに行ってきました

別に、歯が痛いから行ったわけではなく、妹が虫歯があるといって歯医者に行くと言ったので私もついでに検診で行ってみる事にしたのです。4年ほど前までは定期的に検診で歯医者さんに通っていたのですが面倒になり、しばらく遠ざかっていました。そして今日、4年前まで通っていたところと別のところ(両親が行っている歯医者)にいったところ設備にびっくり!手術台の隣にPCモニターがあって映像が流れていて歯のレントゲンをそこに映し解説してくれたり、隣に排水溝があってすぐ口をゆすいで水を吐き出せたり、コップを置くと自動的にセンサーが反応して水が出てきたりと…すごかったです。
そして検診の結果、初期の虫歯が見つかったので削ってもらいました。また、歯肉炎が多いとのこと…。(普段あまりよく磨かないのがあだとなったのだと思います。^^;)ここまではまあ良いのですが、問題は次。

どうやら、親知らずがあるそうで、その数4本!

左右上下に1本ずつあるそうです。今すぐに抜かなければいけないというわけではないそうですが、親知らずのばい菌が隣の歯に転移してしまう事があるそうなので抜くに越した事はないので早速、28日に1本抜きます。残りの三本はここの開業歯科でなく総合病院で抜いてくれとのこと。
親知らずというと友人などの受け売りで「痛い」と評判ですが…まあ我慢して耐えたいと思います。
ちなみにレントゲン写真をもらったので載せます。
レントゲン


赤い丸で囲まれている部分を次回抜くそうです。

何だかこういう写真って自分の内面が見透かされている感じで恥ずかしいものですね。(笑)

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