この紙を道に捨てないでください!

街では毎日、ビラ配りをしている人がいます。
このビラを受け取る人もいれば受け取らない人もいます。
中にはもらってすぐポイ捨てをする人もいます。
私は興味のあるものなら受け取りますが、「お願いしま~す」とかいってビラを持った手を差し出してきて内容云々というよりも、そもそも何のビラを配っているのかよくわからないということも多いと感じます。
なのでだいたいビラは受け取らず、利用価値のあるティッシュなら受け取ります。
(ピンクだろうがなんだろうが(笑))
私の父などは自分から手を出す始末・・・。ちなみに私はそこまで図々くはありませんよ。(^^;

で私はあることを思いついたのです。

「この紙を道に捨てないでください。」

と書かれたビラを配ったらもらった人はどう反応するのか?
これかなり気になりますね。どうなるのか。絶対何らかの反応はするでしょうね。
もらった後に振り返る人が結構いたり中には問い詰める人もいるかもしれません。

やってみたいな~こういう企画。私自身がやってもいいのですがどういう反応をされるのか怖くてとてもできません。
いや、逆に楽しみでもあると思うのですが。

誰か勇気のある方やってみてください。(笑)

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こ、これが100円の実力だというのか!?

先日、妹が100円ショップで

ストップウォッチ機能、マグネットもついていてさらにヒモもつけられるタイマー(最高99分59秒まで)
(電池もついてます。)

を買ってきました。大きさはi Pod nanoLink と同じぐらい。
私も欲しくなり今日学校から帰ってきた後に100円ショップに行って買って来ました。
実はすでに活用しています。そう、この日記を書く時間を測定しています。ちょっと前から日記を書くのに平均どのくらいかかるのかPCの時計の時間を書き留めて測っていたのですがストップウォッチのほうがいいですね。
ただ100円のため誤差はどうなのかといわれると・・・なのですがまあ無難な精度なのではないでしょうかね。多分。100円ですし、そこはご愛嬌で・・・。

ちなみにそのうわさのタイマーはこれLink です。
(私が購入したものは一番右の緑色のもので(株)グリーンオーナメントLink より発売しております。お近くの100円ショップにもあるかもしれませんね。)

いやぁ100円ショップは宝庫ですな。

ちなみに今日の日記&ニュース更新時間は23分でした。

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焼肉食い放題・・・あざーす

今日、茅ヶ崎で宇宙飛行士の野口さんが凱旋パレードしたらしいですね。
(駅前に行っていないのでよくは分かりませんが。きっと沢山人が見に来たのでしょうね。)

今日は幼稚園以来の幼馴染Kに私を含む友人3人が焼肉その他バイキングをおごってもらいました。(1人2,000円)
こんな感じ。(ちなみに手を出しているのがK)
焼肉


状況としては面子も店も数ヶ月前、3月4日の日記と同様です。
ただ前回のような過ちを繰り返さぬように肉のペース配分は考えたためそれほど重体にはなりませんでした。
ちなみに2時間は居座りました。
(客の中で一番長かったのではないでしょうか・・・?)
Kにはホントいろいろと良くさせてもらっています。
また、Kの読み終わった週間少年ジャンプを数年前からタダでもらっていますし(買うと年間1万円以上)他にももらったりおごったりしてもらっています。
これらはKが普段汗水たらしてバイトで貯めたお金から捻出されております・・・。

私からの恩返しといえばKはパソコン初心者なのでたまに分からないところを教えてあげる程度・・・。
これでいいのだろうかと思いつつKの好意に甘んじているのが現状です。(^^;
こういう友人は失いたくないものです。(ぇ
いや別に利用するからというわけではなく心の分かり合える良き幼馴染としてでから・・・ね。(^^;;

なんかこういうことを言っている事自体がいやしくも感じる今日この頃。

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そういえばインパクってありましたね

昨日うっかり寝てしまい現在10月2日午前9時でありますが何も書かないのもイヤなので更新したいと思います。
実は月の変わり目はこの日記の更新も少し大変だったりします。
過去ログに2005年10月という項目を追加したりその月用の過去ログファイルを作ったり・・・などなど。まあ5分程度でできる事ですがうっかりミスしたり忘れたりするのを気をつけなければそのまま続けてし待った場合、後で困る事になるのでしっかりやらないと・・・。

さて本題に入りますが
皆さん、インパクってご存知ですか?
「あああったなぁそんなの」と思われる方と「ん?何それ?」と思われる方もいるでしょう。

私は前者でした。
先日、大学の図書館で情報処理に関する棚を見ていたら「インパク」という文字が目に入って思い出しました。
そういえばアレどうなったんだろうと。
インパクLink とはアスキーデジタル用語辞典によると

2001年を「新千年紀出発の年」と位置づけたうえ、政府主催で2000年12月31日から1年間実施されるインターネット上での記念行事。「インターネット博覧会~楽網楽座(らくもうらくざ)」の略称。国、地方自治体、企業、NPO(非営利組織)などが、国の用意したサーバを中心にさまざまなテーマの「パビリオン」を設けたり、国内および国外から募集したアイデアを使ってインターネット上で多様な行事を行なう。政府の経済新生対策の目玉行事でもある。


という約4年前に行われた政府主催の行事なのですが(私の中では)ちょっと話題になりいつのまにか消えていたという感じを受けました。

で調べてみました。

インパクの“失敗”を総括する
~そして消え去ったインターネット博覧会~
Link

こんな記事が検索したところ一番上にきました。
で内容はインパクは失敗で税金の無駄づかいだったというものでした。
確かにそうかもしれませんね。2001年といえば私の記憶では我が家にインターネット環境が導入されて1年ぐらいで私も今と変わらないぐらいインターネットにのめりこんでいたと思います。
しかし記憶では名前や何となく概要は知っていましたがそのホームページ自体を見た事がなかったと思います。
中学生だった当時、興味自体がなかったのかもしれませんが。(^^;

まあそんな感じでふと思い出したので書いてみました。

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キッチン・ストーリー

~あらすじ~
1950年代初頭の北欧。ノルウェーの田舎に住む、年老いたひとり暮らしの男の元へ、スウェーデンの「家庭研究所」から調査員がやってくる。
調査員の目的は、“独身男性の台所での行動パターン”を観察するためだ。台所の隅に、男を見下ろす奇妙な監視台が設置される。
調査される男と調査員との間には、「お互い会話してはならない」「いかなる交流ももってはならない」などのルールが決められていた。最初は気を許さないふたりだったが、観察生活が続くうちに、男の生活に少しずつ変化が生まれてゆく・・・。
公式サイトLink より)

私の評価:

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~感想~
映画は淡々と進んで行きます。映画の舞台は映画のタイトルの通りキッチン、台所がほとんどで舞台は小さいけれども心温まるストーリーでノルウェーとスウェーデンの関係、歴史、違いなども分かりますし映画で実に生かされていると感じました。
また、この二人のやり取りにクスクスと笑えるユーモア、ブラックユーモアなところが沢山あり上で言ったように淡々と進みますが私を飽きさせませんでしたし、ああそうそういうことだったのかという伏線もいくつかあり上映時間90分という時間も実に適当な時間、ほどよい時間でよかったと思いました。
簡単に言えば「年老いた老人と中年男のちょっとヘンな生活」なわけですがそれだけでは語りきれません。それ以上の何かがこの映画には詰まっています。
また、DVDの特典映像の監督へのインタビューもなかなか面白く必見です。

キッチン・ストーリーLink 公式サイトLink

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