Ray/レイ

~あらすじ~
レイ・チャールズの音楽に対する愛と情熱はどのようにして生まれたのか? その成功の影にあったドラマチックな私生活とは? そんな黒人ミュージシャン、レイ・チャールズ一生を描いた作品である。
公式サイトLink より(一部改変))

私の評価:

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~感想~
私はレイ・チャールズという人が黒人の盲目のピアノを弾く歌手という事しか知りませんでした。
私は曲がりなりにもピアノが弾きますが、盲目と言うハンデを持っていてもピアノが弾け人々に共感を与える歌が歌えるなんて本当にすごいと感じました。
この映画ではレイ・チャールズが歌手になるために故郷から出て行くところから始まり子ども時代とフラッシュバックしながら映画は進んでいきます。
そして盲目というハンデを乗り越えようとする、しかし子どもの頃溺死しようとしている弟を助けられなかった記憶がよみがえり苦悩する姿、成功を裏目にクスリにおぼれていく姿、多くの女性と不倫関係を持つ姿というものが見受けられます。
この3つの姿が大きなポイントだと思います。
それから様々な曲が聞けることもポイントですね。
また、レイ・チャールズを演じるジェイミー・フォックスはレイ・チャールズご使命、本人も3歳からピアノをやっていた事もあり、かなりの名演技、まさにレイ・チャールズの魂の乗り移った演技だと感じました。2004年度アカデミー主演男優賞をとっただけのことはあります。
映画を観終わった後にはレイ・チャールズ本人の歌声が聞いてみたくなること間違いなしです。

Ray / レイLink 公式サイトLink

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母校の文化祭に行ってきました。

校門前の写真です。
西浜高校文化祭


残念ながら今年は諸事情によりパソコン部の出展はなかったのですが部長の計らいでOBのみ部室に入れさせていただきました。
部室はまったく変わっておりませんでした。
パソコン部部室


で、各クラスで出し物をやっているのですがその一つでたこ焼き屋をやっているクラスがあり、そのたこ焼きを買おうと、ちゅんちゅん会員のスーメ・ローダと一緒に日照りの中、中庭にある露天前に並んでおりました。
こんな感じです。
(写真外にも行列は続きます・・・)
長蛇の行列


で、待った時間が何と

約80分

ディズニーランド顔負けの
待ち時間です(´д`;

で、待って得たたこ焼きがこちらです。(100円)
たこ焼き


6個入りでこの写真では既に1個食べております。

味は・・・( ̄~ ̄;;

まあ思ったよりは美味しいよって感じでしょうかね。
(コンビニでカップ麺を買ったほうがいい)
何故こんなに混んでいたのかと言うと作業スピードとそのたこ焼きの形板に流し込む奴(意味を感じ取ってください(笑))を作るのが遅かったせいですかね。
まあ話しながら待ったので80分もなんのその・・・と言いたいところですが暑さと立っているのはきつかったですね。
まあ、先生やちゅんちゅん会会員は元より他の知り合いにも会えたので行ってよかったと思いました。

で、最後に日記の最初でふれたパソコン部の諸事情についてですが、それについては重要事項や閉鎖したパソコン部サイトの方に書き込みたいと思います。

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波田陽区と魔邪

今日、改めて100円ショップのものに驚きました。
蛍光灯とか、アクリル絵の具とか・・・。100円ってすごいな。
ビバ100円!

で本題に入ります。
皆さん、芸人の波田陽区Link魔邪(まちゃまちゃ)Link をご存知ですか?
波田陽区とまちゃまちゃ


(左:波田陽区、右:魔邪)
波田陽区は知っているけど魔邪は知らないと言う方は結構いるのではないかなと思いますが、
私は魔邪のネタを見て一発で波田陽区じゃんと思いました。
波田陽区は有名人をギターを弾き語りで批判して最後に斬るという芸風ですが魔邪は弾き語りはしませんが有名人ではなく一般人(よくいるような人)を批判してノックアウトさせる?芸風です。
言うならば魔邪は波田陽区の批判対象を有名人から一般人にしたヴァージョンです。
でこの二人ですが実は以前、エンタの神様Link でネタ対決したんです。
私は「え?二人をぶつけちゃっていいの」とか思いましたがまあそれなりに面白かったです。結果は魔邪が今日は許してやるみたいな感じで終了しました。
でも最近もう波田陽区も有名人を斬りすぎてネタが尽きてきた感じがします。また、この人のネタは不発が多い(^^;
で、後発のパクリの魔邪のほうが面白いと思っている今日この頃・・・。
なんだか波田陽区に罪悪感を感じてしまう・・・。

頑張れ!波田陽区!



え?こういうオチなの?

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スカイキャプテン

~あらすじ~
1939年、ニューヨークを謎の巨大ロボットが襲撃。
このロボットは、一体誰が何のために作ったのか?
そして、その背後に隠された「明日の世界計画」とは??
スカイキャプテンの、世界の”明日”をかけた冒険が、ここに始まる。
公式サイトLink より)

私の評価:

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~感想~
星一つと辛口評価ですが俳優の演技、メカニックデザインについては良しとします。
しかし、内容が薄く感じました。言うならば日本の特撮物をハリウッドでやると言った感じでしょうか?
シリアスではない。(シリアスと感じない。)かといってギャグはあっても笑えない。
ポンポン話が進み、「え?これでいいの?」の連続で最後もあっけなく「え?」という感じで終わりました。
また、この作品は映像技法がレトロに感じさせるセピア調なのですが私にはあまりウケは良くありませんでした。
序盤から見ていて息が詰まるような感じでした。(笑)(注:シリアスと言う意味ではない)
で、だんだん映画の全体像が見えてきたら面白くなるのだろうかと期待していましたが期待は外れてしまったようです。
私的には見所はメカニックデザインですかね。ああいうのは好きですね。

スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー プレミアム・エディションLink 公式サイトLink

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テレビ電話は使えない!?

今日は初めてガソリンスタンドまでガソリン入れに行きました。そのついでにスーパーで買い物するために車を駐車しましたが少し慣れてきたかなとちょっと実感が沸き嬉しかったです。

でここからが本題です。
私の携帯電話、DoCoMoのD901iはテレビ電話機能があるのですが私は一度も使った事がない、正確に言えば使う機会と言うものがありませんでした。
しかし、念願かなってか?そのテレビ電話を使う機会が訪れました。
ある友人が携帯電話を買い替えテレビ電話ができるようになったから試してみないかと電話が入りました。(このときは通常電話。)
しかし、テレビ電話って普通の電話でさえ通話料が高いのにさらに高いんだろうなと思いつつ相手の言葉に負けて私が電話する事になってしまいました。
テレビ電話ができるということは液晶画面の付いている側にカメラが付いていると言う事で、当然顔が見えないと意味がありませんからある程度、携帯電話と顔を離さなければなりません。
で顔を離しテレビ電話をしました。
つながりました。
しかし相手の顔が見えません。しかも声も聞こえません。(聞きづらい)、それは相手が暗いところにいたせいなのですが、それにしても携帯電話から耳と口を離しているわけですから音が大きく聞こえないと意味がないし、こちらの集音機能もよくないと相手に声が伝わりません。
音量を最大にしたにもかかわらず相手の声が聞こえづらく、おそらく相手も同じだったでしょう。
2分近くテレビ電話しましたが結局、お互いが何を言っているのかよく分からずテレビ電話は終了しました。

その後、友人とのメールでのやり取りでこういう結論が出ました。

テレビ電話は使えない。

なんだかなぁ~・・・。
(もし改善方法とか知っている方いられましたらコメントのほうによろしくお願いします。^^)

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