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ノルマンディー 将軍アイゼンハワーの決断

[カテゴリ: 批評・感想] エントリー: 2008-04-22

〜あらすじ〜
史上最大の作戦とうたわれる、ノルマンディー上陸作戦。連合軍最高司令官アイゼンハワーは、作戦を実行すべきか苦悩していた。決行すれば空挺師団の甚大な犠牲は明らか。しかし、勝利するためには不可欠な作戦だった。激しい戦闘が繰り広げられる中、アイゼンハワーに決断の時が迫る…。
(Amazonより)

私の評価:★★★★[5点中4点]



〜感想〜
アイゼンハワーが主人公の映画で、ノルマンディー上陸作戦までが描かれてますが、はっきり言って地味です。話の大半がイギリス首相チャーチル
やバーナード・モントゴメリーら将校らとの会議で戦闘シーンは一切ありません。
しかし、100万以上の若い将兵の命が最高司令官である自分の手に委ねられていると言う事への苦悩が良く描かれており、作戦を立案した後の決断がいかに重大な事であったかが伝わってきます。

私がこの映画で一番良いと感じたところは終盤にアイゼンハワーに人的損害は7割と予想されていたのに対し、2割であったと報告があったとき、それを良しとするのではなく、たった1人でも死ねばその家族親類にとっては100%なのだというナレーションが入ったところです。
私のイメージでは指揮をする将校というのは一兵卒の気持ちなど分からないという風に思い浮かべていましたので良かったと感じたのかもしれませんね。(フィクションかもしれませんが良い終わり方だったと思います。)



posted by 拓海

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